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最近のお仕事で

指揮者 佐渡 裕さんに お正月特番の
関西電力提供 毎日放送ラジオ
「土清水 縁の新春音楽館スペシャル」にゲストでお越しいただきました。

佐渡さんは、2005年10月に開館した
兵庫県立芸術文化センターの芸術監督に就任され
現在いろいろな取り組み、企画を考えていらっしゃいます。
子供達の音楽教育プログラムや、吹奏楽を通した教育活動にはとても意欲的で
スーパーキッズオーケストラ(小学校を回って音楽の授業を行う活動)も作られ
クラシック音楽をもっと身近なものにしたい、将来を担う子供達へ伝えたいと
常に思われています。
そんなおはなしを、やさしい笑顔で熱く語られる佐渡さんは
何事にも本当に一生懸命で、芸術監督の風貌、なおかつ親しみやすく
とても誠実で大きな印象を受けました。



現在は、パリ ラムルー管弦楽団首席指揮者を勤め
ヨーロッパを中心に、一流オーケストラの客演を重ね多忙な日々を送っておられます。
まさに世界を又にかけてご活躍ですが、
ご自宅では奥様と一緒に料理をされる一面もお持ちで、
私などからみると、本当に素敵で活発な紳士だなぁというのが率直な感想です。
車やゴルフも趣味だそうです。

私も、クラシックコンサートの司会 ピアノも演奏する上で、佐渡さんのように
いつも熱く、それでいてナチュラルに、音楽を皆様にお伝えできたらいいなぁなんて
佐渡さんとおほなしさせていただくうちに、いつの間にかこのようなことを感じていました。

佐渡さんは、ウェストサイドストーリーを作曲した指揮者、バーンスタインの最後の愛弟子で
アメリカや、ヨーロッパで、いろいろな経験をお持ちです。
第1回 レナードバーンスタインコンクールでも優勝されています。

どうぞ、いつまでも枠に縛られない、ユニークな熱い演奏を(私は思っているのですが)
していただきたいなぁなんて、僭越ながらふと思ってしまいました。
ありがとうございます。



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