| なみかわかほこの「私と中国の30年」(20) |
| 外来語の処理 |
中国はさすが漢字の国です。外来語などは全て漢字にしてしまいます。
中国には日本の片仮名がありません。したがって外来語は全て漢字であてはめます。
又、そのあて字のはめ方も実に本来の意味とか発音をも考えて合理的漢字にしてしまいます。
地名・人名も漢字にするのは無論、只の音読みもあるけれど、面白いものもかなりあります。
いくつかを見てみましょう。
ピザハット・・・・・必勝客
クラブ・・・・・・・倶楽部
ホワイトカラー・・・白領 (領はえり)
ブルーカラー・・・・藍領
マヨネーズ・・・・・旦黄油 (黄身と油)
サンドイッチ・・・・三明治
シャンパン・・・・・香檳酒
カーネーション・・・康乃馨
クラシック・・・・・古典
ニュージーランド・・新島
バス・・・・・・・・巴士
FAX・・・・・・・伝真
サロン・・・・・・・沙龍
ゴルフ・・・・・・・高尓夫
ジープ・・・・・・・吉普車
ロマン・・・・・・・浪漫
レース・・・・・・・莱絲
ビキニ・・・・・・・比基尼
サウナ・・・・・・・桑拿浴
ホットドッグ・・・・熱狗
ハンバーグ・・・・・漢堡
コカコーラ・・・・・可口可楽(口に楽しい)
ベンツ・・・・・・・奔馳(前に速く走る)
タクシー・・・・・・的士 出租汽車ともいいます。
パンパース・・・・・幇宝適 (ベビーに気持ちよいのを手助け)
スーパードライ・・・舒波楽 (楽しい、気持ちよい)
日本はやたらと外来語を使いすぎます。そのため、英語が下手なのではと思います。
(2003年6月出版「私と中国の三十年」より)
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